ボディコーティング比較表
|
ポリマーコート |
ボディコートZERO |
ボディコートPLUS |
施工状態 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
タイプ |
低撥水タイプ |
親水タイプ |
超撥水タイプ |
特徴 |
低撥水タイプのため雨ジミに強く、光沢は抜群で通常のお手入は洗車のみ |
親水性のため、撥水性能は弱いが、酸化に強いガラス皮膜がボディをガード |
最高の撥水力を誇るガラスタイプ。キズも付きにくく、鉄粉等も付着しにくい |
種類 |
ポリマー系 |
ガラス系 |
ガラス系 |
効果 |
1年位 |
2年位 |
2〜3年位 |
光沢 |
★★★★★ |
★★★★ |
★★★★★ |
耐候性 |
★★★ |
★★★★ |
★★★★★ |
防汚性 |
★★★ |
★★★★★ |
★★★★ |
洗車 |
★★★★ |
★★★★ |
★★★★★ |
硬質 |
★★★ |
★★★ |
★★★★★ |
ボディコートの基本工程
1.洗車と付着物(WAXカス・鉄粉・虫の死骸など)除去
当社のオリジナル水(ミネラル分を除去した水)をたっぷりかけ、車のボディをキズ付けないように塗面の汚れを浮かせ、専用マイクロファイバークロスで洗車します。
また、鉄粉やエンブレム・モール部分のWAXカス、バンパーの虫の死骸、ホイールのブレーキダスト等も丁寧に洗車し、最後にエアブローで隅々の水気をよく取り除きます。
2.塗面のチェック
特殊専用ランプで塗面上の見えにくい小キズまでチェックし、塗装の色、種類、痛み具合などの状況に合わせて液剤・用具・工程を選定します。
3.マスキング作業
ゴム・メッキ・樹脂部分などに液剤が付着しないようにマスキングテープで保護します。
4.下地処理(小キズ取り、塗面調整)
各種ポリッシャーと液剤を使用し、塗面の光沢を妨げている小キズ・劣化部を取り除く処理をします。
処理内容は塗装の種類や色、キズの量、深さ等、塗面状況に応じて変え、細かいところは手作業で行います。
黒色等の濃色車の場合はオーロラマークを除去するため、更に特殊ポリッシャーでの工程が追加されます。
5.脱脂処理
マスキングテープを取り除き、次工程のコート剤の密着を良くするため液剤の余剰分等を脱脂剤で取り除きます。
6.ボディコーティング処理
各種コーティング剤を、独自の施工方法でコーティングします。
7.仕上げ
専用クロスで細部まで乾拭きし、最後に車内の掃除機掛け、窓拭き、タイヤワックスで仕上げます。
8.最終チェック
拭き残し等がないか室内と室外で最終チェックをします。